◎今、日本人にはさかなが必要です◎
食生活の欧米化に伴い、成人病から生活習慣病と呼び名が変わり片寄った食生活、高エネルギ−高脂肪の食事を続けているとこの病気にかかるといわれています、そこで生活習慣病を予防し頭をよくする働きをてくれるのが”おさかな”です!よく店頭におじいちゃん、おばあちゃんが病院で”青魚を食べなさい、特にいわし、あじ、さばを食べなさいと言われました”とよく来られます、これは血圧低下作用、血栓を防ぐ作用のある多価不飽和脂肪酸、DHA,IPAが多く含まれているからだそうです。と言うことでさかなをジャンジャン食べましょう!
さかなのなにが体にいいの?
●頭をよくするには,DHAの多く含まれる目のまわりを食べよう。★まぐろ★さば★さんま★ぶり
●コレステロ−ルを減らそうタウリンを含む、いか★えび★たこ
●女性が気になる美容にはビタミンB2を多く含む★しじみ★さば★かれい、コラ−ゲンを多く含む★ふかひれ★ひらめのえん がわ(ちょっと高価ですね!)、ビタミンB6、ビタミンEを多く含む★うなぎ★いわし★かつお★さけ★さば★ぶり★まぐろ
IPA:中性脂肪、コレステロ−ルを下げる働き
DHA:記憶力、学習能力を高める
パトテン酸:脂質の代謝に必要で子供の成長に欠かせない
タウリン:血中のコレステロ−ルを減らします。
ビタミンB2:肌をなめらかにする美肌効果
ビタミンB6:脂性肌にならないように働きかける
ビタミンE:血液循環をよくする、老化を防ぐ
必須アミノ酸:タンパク質は何種類ものアミノ酸で構成されています、そのうち体内で作り出すことの出来ないアミノ酸が8種類あります、をこれを必須アミノ酸といいます
コラーゲン:肌を乾燥から守りハリと潤いを保ちます。

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